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団体概要

Medical Studioについて

Medical Studioは、こう考えます。

活力ある社会になるには、健康・医療が変わらないと始まらない

家族や地域社会、仕事のありかたが変わり、健康に関する不安を相談する相手は減りつつあるのかもしれません。
長寿社会は、健康に不安を抱える人が増えることを、また意味します。
誰かにいつも相談ができ、病と共生したり、健康に安心や自信をもって暮らすことができれば、気持ちもポジティブになる。何かをやってみよう、と思える。

患者と医師、コミュニティと医師の関係は、もっと変わるといい、と考えます

患者や家族からの健康に関する相談に何でも乗ることができる。
カラダの不調や疾病のほとんどを診ることができる。
医師が患者一人ひとりの生活状況に目配りをしながら、高度専門医などと連携して質の高い「個に対応する医療」を提供する。
医療施設で待っていないで、コミュニティに出かけ、地域の不安を安心にかえる働きかけができる。
このような医師を私たちは「ジェネラリスト」と呼び、日本中のあちこちで活躍する未来を目指します。
ジェネラリストが増え、初期診断を担当すれば、専門医が専門医療に専念できる。
そして、医療資源が最適化され、医療コストを縮小均衡できる。なにより日本の健康指標が改善される、と考えます。

ジェネラリストが増え、活躍するコミュニティは、活力がある

それが実現しないのは、制度の問題ではありません。
それは、意識の問題であり、知識や技能の問題です。
コミュニティの健康と医療のありかたを考え、行動する医師を圧倒的なスピードで増やしていく取り組みを、みなさんとご一緒させてください。

団体概要

設立年月日 2012年4月18日
住所 〒151-0066 東京都渋谷区西原3-23-9 オリオンビル2F

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Tel & Fax 03-6407-1071(TEL)
03-6407-1072(FAX)
E-mail info#medical-studio.jp(#を@に変えて送信してください。)

理事プロフィール

野崎 英夫 野崎 英夫

小児科医・写真家

神戸市出身。1994年、京都大学工学部航空工学科卒業後、大阪大学医学部医学科に入学。2001年卒業後、西神戸医療センター初期研修医・小児科専攻医を修了し、国立成育医療研究センター手術集中治療部レジデントを経て、社会福祉法人賛育会病院小児科非常勤医師など。医療現場の取材を重ねるうち、これからの地域医療を担うジェネラリストの養成が急務と感じ、2012年4月に一般社団法人Medical Studioを設立。
坂本 文武 坂本 文武

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任准教授

1999年、米国大学院にて非営利経営学修士過程を修了後、米国NPOの経営コンサルティングを経て、2001年より企業の社会的責任を基軸とする組織変革コンサルティングのほか、企業の広報コンサルティングを行うかたわら、NPO等への講師・講演活動を行う。2010年より、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授として、持続可能な組織のあり方を研究・教鞭をとる。著書に『NPOの経営-運営から資金調達まで』(日本経済新聞社)等。日本NPO学会理事、公益社団法人ガールスカウト日本連盟評議員のほか、神奈川県藤沢市、東京都中野区などの行政委員などを務める。一般社団法人Medical Studioとは、創設時からボランティアとして事務局運営に関わる。
孫 大輔 孫 大輔

東京大学大学院医学系研究科 医学教育国際研究センター 講師

2000年東京大学医学部卒。日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医。日本内科学会 総合内科専門医。腎臓内科医から家庭医に転向し、医療福祉生協連家庭医療学開発センター(CFMD)を経て、今年度より東京大学医学教育国際協力研究センター所属。臨床研究および医学教育に携わりながら、家庭医としての勤務を続けている。研究関心はヘルスコミュニケーション、医学教育学、多職種間連携教育。2010年8月より市民・患者と医療者がフラットに対話できる場「みんくるカフェ」を毎月主催している。
秋山 正子 秋山 正子

(株)ケアーズ代表取締役
白十字訪問看護ステーション 統括所長
暮らしの保健室 室長
NPO白十字在宅ボランティアの会 理事長
30年後の医療の姿を考える会 会長

1973年聖路加看護大学卒業、看護師・保健師・助産師。関西で周産期を中心に臨床経験後、看護教育に従事。1992年より、訪問看護に転じ、東京・市ヶ谷にて在宅ホスピスを中心に実践活動。ケアマネジャーの資格も持つ。現在、訪問看護師16名で170名の利用者に看護を届けている。2011年から高齢化の進む団地戸山ハイツの空き店舗を活用し「暮らしの保健室」を開設した。年間1500名を超える来訪者で、そのうち半数が医療相談であり、その3割が癌に関する相談である。地域の中で「予防から看取り」まで家族の健康問題に関与しながらトータルなケアを提供したいと仲間づくりに励んでいる。
熊坂 義裕 熊坂 義裕

前岩手県宮古市市長
盛岡大学栄養科学部教授内科医

1978年、弘前大学医学部卒業、弘前大学医学部助手(文部教官)、岩手県立宮古病院内科科長を経て宮古市内に開業。1997年、宮古市長に就任し通算3期12年務める。市長在任中厚生労働省社会保障審議会医療部会、内閣府社会保障審国民会議等の委員を歴任。2010年、盛岡大学栄養科学部教授。併せて弘前大学医学部学部長講師、京都大学医学部非常勤講師、日本病態栄養学会理事、社会的包摂サポートセンター代表理事等を兼務。日本糖尿病学会専門医、医学博士。
佐藤 健太 佐藤 健太

北海道勤医協札幌病院 内科医長
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医、若手医師部会執行部会計
日本内科学会 認定内科医
日本医学教育学会 会員
日本リハビリテーション医学会 会員
札幌医科大学医学部 地域医療総合医学講座 非常勤講師

東北大学医学部を卒業し、総合内科をベースに家庭医療や医学教育を学んで来ました。地域密着型小規模病院の内科病棟での臨床を中心に、回復期リハビリ・訪問診療・終末期ケアなどにも力を注いでいます。また、多職種協働の取り組みや、プライマリケア医による臨床研究、住民参加型健康増進活動など、病院や周辺地域をより良くするための活動であればなんでも手広く取り組むようにしています。今後の日本で確実に必要とされるであろう若く活動的なジェネラリストを増やす活動をしたいと考え、臨床現場での医学教育にとどまらず、学会活動やWebでの情報発信なども重視しており、このMedical Studioで更なるうねりを生み出していく役割の一端を担えればと考えています。
志水 太郎 志水 太郎

カザフスタン共和国ナザルバイエフ大学 客員教授
練馬光が丘病院 GIMホスピタリストチーム・セクションチーフ
関西若手医師フェデレーション 相談役

2005年愛媛大学医学部卒、江東病院初期研修、市立堺病院後記研修・内科チーフレジデント、エモリー大学公衆衛生大学院(MPH)、ボンド大学経営大学院(MBA)。カリフォルニア大学サンフランシスコ校を経て現職。内科を青木眞、徳田安春、藤本卓司、ローレンス・ティアニー各氏に師事。臨床業務と同時並行で、これまでに数多くの若手医師のネットワーク立ち上げに携わり、それぞれを成功させる。自身でも国内外の臨床教育に携わり、教育者としてのキャリアも歩んでいる。
徳田 安春 徳田 安春

筑波大学附属水戸地域医療教育センター 教授
水戸協同病院総合診療科 医師

沖縄県生まれ。1988年琉球大医学部卒。沖縄県立中部病院総合内科,聖路加国際病院/聖ルカ・ライフサイエンス研究所臨床疫学センターを経て,2009年より現職。ハーバード大MPH,医学博士,日本内科学会認定総合内科専門医,FACP。著書に『バイタルサイン』(医学書院)など。
藤沼 康樹 藤沼 康樹

医療福祉生協連家庭医療学開発センター センター長

1956年東京都板橋区生まれ。1983年新潟大学医学部卒業。1993年生協浮間診療所所長。2004年より現在まで医療福祉生協連家庭医療学開発センター長。2011年公益信託武見記念生存科学研究基金「武見奨励賞」受賞。その他、東京医科歯科大学臨床教授、医学書院「JIM」編集委員、日本プライマリケア連合学会理事など。