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<東京>医療者たちのアイデアピッチ、参加者募集開始

投稿日:2019/11/12お知らせ

CHL学科の受講生が、半年間の研修受講中に地元で進めてきた「マイプロジェクト」の公開プレゼンイベントです。特別ゲストによるトークセッションもあります!東京では、視覚障がい者のための文字を読み上げてくれるメガネを開発するオトングラス、島影 圭佑さんと成澤 俊輔さんに登壇いただきます!

イベント日時

2019年12月7日(土)13:30~17:30(終了後19:00すぎまで立食懇親会あり)

場所

3331 arts chiyoda 1Fコミュニティスペース
東京都千代田区外神田6丁目11-14
銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分、JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分ほか

参加費&定員

無料・先着順(立食懇親会は実費1,000円)
定員は80名程度

内容

病院を飛び出す医療専門職たちが、まちの中で何をしようとしているのか、のマイプロ発表会+特別ゲストによるトークセッションがあります!

診断・治療だけでは解決しない問題を抱えている患者・家族が増えています。そして、医療者の中には、まちに出て、病気の根っこにアプローチしようとする人が増えています。

このイベントは、医療専門職が地元で何を考え、何をしているのか、のマイプロジェクト(マイプロ)を発表し、地域×ヘルスケアに関心を寄せるフロア参加者との議論の中でネクストステップを探るピッチ企画です。地域との関わり方を学ぶ半年間で3回の週末合宿研修「コミュニティ・ヘルスケア・リーダーシップ(CHL)学科」の受講生たちが温め、動いてきたマイプロです。ぜひ聞きに来てください。そこからヒントや勇気、インスピレーションをもらえるはずです。ひょっとすると、それ一緒にやろう!というパートナーが見つかるかもしれません。

申し込みは先着順です。早めにお手続きください。なお、当日は発表者が受講している連続研修、CHL学科(過去6年19回開催、240人が修了)のご紹介もします。この研修に関心のある方も、ぜひお運びください。

マイプロ発表内容

発表は、医師6(総合診療、救急)、看護師3、作業療法士1、医療事務1人の計11人です(予定)。地域でのおかあさん食堂や健康を相談できるカフェ、医療的ケア児の就学支援、ACPをきっかけにした対話、地域でのいのちを考える場づくりのほか、急性期医療と地域包括との連携強化、職場内の相互支援強化プロジェクトなどのマイプロが発表される予定です。

特別トークセッション

ゲストは、視覚障がい者のための文字を読み上げてくれるメガネを開発するオトングラス、島影 圭佑さん成澤 俊輔さんです。おふたりの活動とその意図をうかがったうえで、フロアの皆さんと、地域生活におけるテクノロジーの受容と可能性を議論したいと考えています。それは、医療というテクノロジーと医療者という技術者が、“自立”した生活にどの程度、どのように関与できるのか、の議論につながるものと期待しています。

島影 圭佑(しまかげ・けいすけ)さん


OTON GLASS
/FabBiotope主宰

アーティスト。2013年の首都大学東京在学時、父の失読症をきっかけに文字を代わりに読み上げてくれるメガネ〈OTON GLASS〉の開発を始める。2014年に情報科学芸術大学院大学[IAMAS]に進学し、同年に株式会社オトングラスを設立。IAMASの修了研究では、あなたが望む日本とは何かを問うプロジェクト〈日本を思索する〉を発表。2018年から経営者と兼務の形で筑波大学落合陽一研究室に助教として着任し、多様性と機械学習をテーマとしたプロジェクトJST CRESTxDiversityに参画。同年に慶應義塾大学の田中浩也研究室に社会人の博士課程として在籍開始。2017年に金沢21世紀美術館にて企画展「lab.1 OTON GLASS」を開催。2019年に東京都美術館で開催された展覧会にて多様性の発明を同時多発化させるアーキテクチャの構想として〈FabBiotope〉を発表。エクストリームな視覚障がい者をはじめとした多様性の高い人々と共に〈OTON GLASS〉通じて彼・彼女らの多様性を発明する活動、それを可能にする環境づくりに取り組む。
参考資料はこちら(PDF)

成澤 俊輔(なりさわ・しゅんすけ)さん


1985年佐賀県生まれ。先天的難病の網膜色素変性症により、埼玉県立大学社会福祉学科卒。20代前半で視力を失う。幼少より視覚障害による孤独感を感じ、大学在籍7年間・経営コンサルティング会社での激務を経験。2009年に独立。2011年12月に就労困難者の雇用創造を掲げるNPO法人FDA事務局長に就任。2013年3月には症候性癲癇となり新たな使命を抱く。日本唯一の障がい者雇用分野の当事者・福祉の専門家・経営者という三つの立場を生かし、「世界一明るい視覚障害がい者」というキャッチコピーとともに活動中。2016年8月よりその活動が認められ、NPO法人FDAの理事長へ就任。株式会社オトングラス経営パートナー。

プレゼンの様子はこちらから

開催報告

イベントは70名ほどのご参加をもって終了しました。当日速報したまとめはこちらからご覧いただけます